生きた博物館

作品展示大阪の過去、現在、未来を展示します。

【展示期間】
2016年2月15日~21日 
開館時間 11時〜21時(最終日は16時で閉館)
無料でご覧いただけます。

【会場】
アートグラウンドcocoromi
大阪市西成区松1−1−8出口ビル3階(カフェ+ギャラリーcan tutkuの上)

【関西で活躍するクリエイターたちの作品展示】
写真(劇の宇宙)…谷古宇正彦氏
宣伝美術…東學氏
舞台美術…加藤登美子氏、池田ともゆき氏、柴田隆弘氏、サカイヒロト氏
衣装…植田昇明氏
映像…武信貴行氏、堀川高志氏、竹崎博人氏
小道具…伊藤由樹氏
データ(演劇のしおり・上演データ)…山本篤史氏
音楽…藤田辰也氏(南河内万歳一座)

▼展示アーティストプロフィール
○谷古宇正彦(やこう まさひこ)
1947年東京都生まれ。現代日本における舞台写真の第一人者。多摩芸術学園写真科中退後、写真家・斎藤康一氏に師事。72年からはフリーランスの写真家として活動を 始める。芸能・文芸誌の仕事を経て、80年代から演劇を中心に撮影。80年から89年にかけて、演劇雑誌「新劇」(後に「しんげき」)誌上で、名物グラビ アページ「FACE」を担当し、新劇のベテランから小劇場の若手俳優まで多くの演劇人の素顔を紹介。現在は取材撮影のほか、新国立劇場をはじめ、こまつ 座、地人会、加藤健一事務所、パルコ劇場、東急文化村などの劇場、制作集団のオフィシャル・カメラマンを務めている。雑誌での演劇人、舞台に関する連載も 多く、それらをまとめた写真展を東京、大阪などでも開いている。

○加藤登美子
1960年鈴鹿市生まれ 大阪芸術大学舞台芸術学科舞台美術コース卒業。同大学在学中、「南河内万歳一座」の旗揚げに参加。以後同劇団の全ての舞台美術を手がける。1987年海外公演の経験をキッカケに、長期滞在型渡航を始める。現在までに訪れた国は20ケ国以上になる。1992年ピッコロ舞台技術学校講師就任。1998年大阪芸術大学非常勤講師就任。この年より古典の世界である人形浄瑠璃の装置と衣裳も手掛け始める。
1983年 第9回舞台テレビ美術展大阪府知事賞
1997年 第24回伊藤熹朔賞新人賞受賞
1999年 大阪舞台芸術奨励賞受賞

○池田ともゆき
武蔵野美術大学・芸能デザイン学科卒業後、百貨店に就職するが、1988年ひょんな縁で小劇団の舞台美術を初デザイン。見事! 劇空間にハマる。それから現在まで350作品以上をデザイン。1999年文化庁在外研修員として渡英・留学。
2006年新国立劇場『屋上庭園/動員挿話』で伊藤熹朔賞本賞を受賞

○サカイヒロト
劇作家・映像作家・美術作家
舞台作品創作のための集団「WI’RE」代表
劇団遊気舎・クロムモリブデンをへて「WI’RE」を立ち上げ、舞台作品創作活動
を継続中。ジャンク・人形・ノイズ・映像などを駆使したインスタレーション空間の中で「ヒトとモノの境い目」を探求。近年は「万博設計」「突劇金魚」「レトルト内閣」「浮遊許可証」などに舞台美術にて参加。

○伊藤由樹
工房 黒猫ハグルマ 。
大学で演劇サークルに入り小劇場の世界に入門。卒業後、突劇金魚所属を経て、2011年より工房 黒猫ハグルマとして小道具製作を中心に演劇活動を開始。突劇金魚、コトリ会議、ともにょ企画などの劇団の公演に関わったり、GEARスタッフメンバーとして美術製作に携わるなどしつつ、活動を継続中。コンセプトは「持ってワクワクする一品」。

データ(演劇のしおり・上演データ)

⚪︎山本篤史氏
舞台の音響効果として、主に関西で活動。2010年より、近畿2府4県と三重県の小劇場を中心に、舞台公演情報を発信するウェブサイト「Daily Fringe Guide Osaka」を開始。2013年より、演劇と文学の親和性に着目し、書店に相応しい宣伝媒体として「演劇のしおり」を開始。日夜、観劇環境を向上させるべく奮闘中。

 
映像

⚪︎武信貴行氏
1970年神戸市生まれ。1986年兵庫高校映画研究部の時に伊丹映画祭グリーンリボン賞に入選。1997年夕張国際映画祭のオフシアター部門グランプリ大会参加、第2回インディーズフィルムフェスティバル入選など映画祭・コンテストでの入選歴多数。2002年にフリーで活動開始。主な舞台映像作品は文化庁芸術祭参加作品・玉造小劇店『おもてなし』、宝塚歌劇団『夢乃聖夏フェアウェルパーティー』、桃園会『うちやまつり(予告編)』など。2011年よりUSTREAMを使った舞台映像放送番組『SP水曜劇場』主宰。現在まで130回の放送を行い延べ10万人の視聴者に舞台映像を届けている。

○竹崎博人
1981年カナダ生まれ。大学在籍時より演劇部に入部した事がキッカケで舞台での映像製作に関わり始める。これまでに様々な舞台の映像製作を手掛け2010年よりUSTREAMなどを使った舞台の配信を行うようになる。同時にスイッチング収録配信も開始。2011年には大阪市のソーシャルメディア情報局『ソーシャルネットワーク大阪』のテクニカルディレクターを務める。SNOでは1年を通して舞台配信やワークショップ配信も含め300以上の配信番組を製作。舞台記録業務としては関西一円、東京と様々なところで行なっている。舞台以外にも京都を拠点として様々な映像フィールドでも活躍中。

 

○堀川高志
舞台映像作家。1997年、滋賀県生まれ。kutowans studio代表
元劇団ニットキャップシアター旗揚げメンバー兼役者という経験を活かし、得意の人物を中心としたデザイン・写真を得意とし、さらには舞台写真・舞台DVD収録・編集と活躍の場を広げている。最近は宣伝写真家としての出動も多く、関東関西の様々なデザイナーとのタッグも多い。

WORKS
[宣伝映像・劇中映像]劇団Patch/劇団ショウダウン/ミジンコターボ
[宣伝写真・デザイン]劇団ショウダウン/トリコ・A/いいむろなおきマイムカンパニー/N-Trance Fish/劇団赤鬼
[宣伝写真]PEACEPIT/ゲキハロ/劇団Patch/iaku/舞台「k」/KUNIO など

○藤田辰也
兵庫県出身。1983年、舞台『南河内万歳一座「夏色の夏」』より南河内万歳一座入団。音楽製作も行う。主な作品に、舞台出演『仲道郁代の音楽学校』『仲道郁代のゴメン!遊ばせクラシック』『兵庫県立芸術文化センタープロデュース「4×4」』、音楽『南河内万歳一座「Slap happy」「燃えよ!ピンポン」「あしたはきっと…」』など。2015年11月25日に亡くなりました。

 

 

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